どうもふぅたです。
コロナ禍でまだまだお出かけ自粛があった中で、県境を超える移動の依頼を見たときに自分の住んでいる県で普段行かないような所に行けば良いんでないか??
と考え、千葉県を半周してきました。
ルートで言うと下のイメージです。
チーバくんの口元から出発して喉元を通り過ぎてから一気に体を貫通して足首まで南下してから足の形に沿って口元まで帰ってきました。
感想は、千葉県意外と広い!そして意外と田舎はすごく田舎だった。
柏・浦安・松戸・千葉あたりに住んでいる人はそこまで田舎って感じることはそんなないと思いますが、養老渓谷あたりは「本当にここは千葉県・・・なのか・・・??」って感じるほど、緑が多く自然豊かな景観が広がっていました。
ふぅたは普段東京・埼玉に行く事は多くても南下することは無かったので、今年初めての発見の連続でした。
養老谷を超えて鴨川の太平洋が見えたときは思わず綺麗さに感動して雄叫びをあげてしまいました。
今回はそんなドライブで立ち寄ったおすすめの場所を記事にしていきたいと思います。
まずは【小湊鉄道】
養老渓谷に向けて車を走らせている最中、単線の線を見つけました。
この線路は小湊鉄道の線路で1両編成の電車です。
当然1両で運行できるくらいの人の運送を行わないため、駅舎もかなりノスタルジックな駅舎となっていました。
Suicaも使えず、自動改札もなく、なんなら駅員さんも居ないと言う、自然溢れる緑豊かな駅周りでした。
駅舎は写真撮るの忘れました。(爆
単線一本でまっすぐ伸びているのに先が見えないってすごいと思う。
そしてまた天気が良かったんですよ。この日は。
海に向けてこの綺麗な踏切を超えて養老渓谷に向かいました。
養老渓谷に向かいながらも山の中を進んでいくんですが、登山をしないのでトンネルが非常に多く、夜に通ったらと考えるとちょっと度胸がいるかもしれません。
昼間にトンネルに入ると出口が正に光への入り口って感じがしてとても綺麗でした。
トンネルを抜けると暫くは舗装された道が続いて天気が良い分山のシルエットがよく見えました。
この辺で聞いていたCDが一通り聴き終わり、BGMをどうしようかなんて友人Kと話してたんだけど、そんな時にすごく助けてくれたサービスが一個あってそれが、dヒッツでした。
何がそんなに気に入ったかって言ったらテーマ一つを絞って検索かけるだけで、聴きたいテーマのプレイリストがすぐに出てきてくれるので、選曲に困らなくなったんです。しかも車の中でCDを入れ替える途中で急に揺れたりしてCDが足の方に転がるとディスクに傷がついたりしてないかと、ふぅたは結構慎重にCDの入れ替えをしたりするので、地味に気疲れしたりするんだけど、そもそもCDを使わないのでそんな気疲れすることもなく、ドライブが楽しめました!
普段コロナ禍の影響で外出を自粛してた事もあってかなりこの景色には癒してもらえました。
途中車1台分しか通れないような獣道を通った後に山の向こうに海が見えて来るんです。
山から見える太平洋が大変綺麗で、気分転換にはかなり良いと思います。
こんなに緑が豊かな道は東京寄りの道には無いと思います。
写真が撮れてなかった….
下の写真はもう太平洋ギリギリまで接近した時の写真です。
ここら辺まで来た時にお腹空いたと言う事で鴨川にある美味しそうな味噌ラーメンのお店を発見し、今日のお昼はここにしようと思って店に入ってメニュー見たんだけど、実はふぅたが甲殻類アレルギーを持ってるんだけれど、味噌ラーメンの中に取り除けないレベルでエビが入っていることがわかり水だけ飲んで店長に謝罪して出てきました。
店長が本当に申し訳なさそうに謝罪されて、ふぅたも本当にすいませんでしたと謝罪してからお店を出たんだけど、ラーメンは本当に美味しそうです。
仕方なく車を進めながら、お昼ご飯を結局食べれないまま、館山の先の方の海岸まで車を進めた時に見た夕陽が下の画像です。
これ全然役に立たないん知識なんだけど、小指を下にして掌を自分の顔に向けて、小指の下の線を水平線に当てると大体後何分で日没かがわかるっていう日没までの時間を測ることができるんだって、船乗りに昔教えてもらった笑
指一本で大体4分で移動するんだって、小指なら4分、薬指なら8分、中指で12分、人差し指で16分って考えると、水平線と掌を合わせるだけでいいから便利だよね。
どこで使うのか、あんまり日常使いは役に立つのか分からないけど笑
いやもう、めちゃくちゃ綺麗でした。
千葉県でこんなに綺麗な夕日を見ることができるとは思っても見なかったです。
砂浜に伸びる影もかなり幻想的に写真に映ってくれてふぅたとしては大満足な千葉県のドライブになりました。
今回の記事を書いていて色々と記事用に写真を撮ってはいたはずなんですが、中々記事に使える写真がなくて、そういった意味では悔いが残るドライブでした。
が、レジャー的にはかなり気分転換になったし、千葉県が意外と魅力あふれる街だと発見することができて非常に有意義なドライブにすることが出来ました。
今度ドライブの記事にを書くときはもっと詳細に写真を撮って良い記事にしていきたいな。
長々読んでくれてありがとう。
また次の記事で会いましょう。
ふぅたでした。
バイバイ
ふぅたの旅行記事は
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