どうもふぅたです。
昨日あげた記事がめちゃくちゃアクセスしてもらって非常に嬉しかったので、今回はそれに便乗して、
今回は氷室さんの名曲をふぅたの独断と偏見でランキング形式で発表したいと思います!!
それでは早速ビート曲編スタート!!
第5位 The Distance After Midnight
「”B”OREDERLESS」に収録されている5曲目のアップテンポの恋愛曲です。
前奏のギターフレーズから好きなんですがAメロ始まった瞬間に演奏パートが大人しくなって氷室さんの声を引き出しれくれるのが、なおさら氷室さんの魅力を引き立ててくれる気がします。
間奏後に「叶わぬ夢と」のワンフレーズと大サビ前のワンフレーズ「二つの鼓動一つに重なる日まで」が氷室さんの声がめちゃくちゃ伸びててライブで聴いた時にも聴き惚れるくらいにカッコよくて大好きです。
第4位 OUTSIDE BEAUTY
「beat haze odyssey」の1曲目のこの曲はあまりライブでは演奏されることが多くない曲で、ふぅたが知っている中では、countdownLIVE05-06の中でしか演奏されてないと思います。
これは氷室さん自身驚いていた様ですが、ふぅた個人的には「こんなにアップテンポなのでLIVEで演奏されたら興奮しない理由がない。」と感じます笑
結構マイナー曲ですがめちゃくちゃかっこいいんですよ。
2000年が崩れ去る曲ですが、年越しの度に聴きたくなるほどの名曲です。
第3位 SWEET MOTION
氷室さんが1997年にリリースしたアルバム「I・DE・A」に収録されている2曲目です。
Bメロに行くまでスロースタートなんですが、Bメロ以降はギタープレイがめちゃくちゃ光るすごくアップテンポでカッコイイ曲です。
間奏も多分スティーブさんのギターが光っていて非常にかっこいいアップチューンのロックナンバーに仕上がっていると思います。
第2位 jealousyを眠らせて
フジテレビ系のドラマ「恋のパラダイス」の主題歌のこの曲は昔から氷室さんの定番のロックチューンで聴いたことがある人も多いかもしれませんが、是非この曲の魅力がわからない人は、【20th anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN’ ON-MORAL~PRESENT】の武道館の「jealousyを眠らせて」を聴いてほしいと思います。
正直、昔からある定番曲だけあって有名な曲ですが、このライブのjealousyを眠らせては、別格にカッコよく仕上がっていてこのLIVEverからふぅたは好きになったと言っても過言ではないくらいにカッコいいです。
次がいよいよ第1位!!
第1位 Wild Romance
ユニバーサルスタジオの映画「Van Helsing」の日本語版のテーマソングになったこの曲は2004年9月8日にリリースされたシングル曲で、LIVEで演奏される前から、めちゃくちゃライブ映えすることが想像に難くない1曲でした。
リリース以降氷室さんのライブでは欠かせない1曲となり、ほぼ必ず演奏されていたんじゃないかと思います。
「セミヌードにさせて」の歌詞は氷室さんの気分によって「フルヌードにさせて」と歌詞が変わるため、ふぅたは氷室さんが今日の自身のLIVEのパフォーマンスに氷室さんが気持ちよくなれてるかどうかを測るバロメーター的な役割があると思ってライブで聴いていました。
まぁふぅたはLIVEで「フルヌード」以外を聴いたことがなくて、それを聞くたびに安心してたのですが笑笑
この曲は氷室さんにとっても印象に深い曲なようで「デモテープの時点でかなり完成系に近いところまで作り込んでから周りのサポートメンバーに意見を求めてもクリエイティブな意見がかえって出難くなってしまう。」という事をこの曲で学んで印象に残っている様です。
確かにこの曲をデモテープの時点で聴いたら「現状で充分かっこいいので、このまま素直にレコーディングを行った方がいい気がする」って思っても不思議ではないですね。
何回仕事前に聴いて「仕方ない仕事を頑張ろう」って気持ちにさせてくれたか分からないくらい、ほぼ毎日聴いて、その度に活力をふぅたに与えてくれる素晴らしい名曲だと思います。
というわけで
5位 The Distance After Midnight
4位 OUTSIDE BEAUTY
3位 SWEET MOTION
2位 jealousyを眠らせて
1位 Wild Romance
がふぅたの好きなビート曲のTOP5でした!!
皆さんの好きな曲は入っておりましたでしょうか?
もうふぅた的にはめちゃくちゃ頭を悩ませて作りました笑
続いてバラード編に入っていきたいと思います!!
第5位 REVOLVER
Girls Be GlamorousにB面として収録されたこの曲は氷室さんと森雪之丞さんが共作したファンに向けてのバラードで、「いつも応援してくれているお前らみたいな連中のために雪之丞さんと作った曲」と本人が伝えるほどファンを想った曲です。
LAST GIGSの公演が決まった頃からめちゃくちゃフォーカスされていて、LAST GIGSのライブ後にスピーカーから流れていたりしましたが、ふぅた的には活動休止が決まる前から大切に想っている氷室さんが、大切にしたい存在のために歌う曲として好きでした。
LAST GIGSでは初日の大阪公演だけ演奏されことを加味すると多分氷室さんに負荷がかかるか、CD通りの演奏をするのが相当難易度が高いんじゃないかと思いますが俺としてはかなり胸にくるそれこそ隠れていない名曲だと思います。
第4位 DON’T SAY GOOD-BYE(album mix)
アルバム「SHAKE THE FAKE」の7曲目のこの曲はカッティングの気持ちいいギターフレーズから入る失恋の歌です。
別れた恋人に対して未練が残っているのが生々しく、それでも文学的に悲しく歌い上げる名バラードだと思います。
single ver だと導入部分のカッティングがないのもまた一つの特徴だと思います。
「守りたいのに、守れればよかったのに守れなかった。」そんな未練がましさ全開のこの曲は男らしくなりたいのになりきれないふぅたに深く突き刺さるいい曲だと思います。
贅沢は言わないので1回でいいので、ライブで聞きたい1曲です。
第3位 Still The One
ドラムから始まるロックチューンと思いきやAメロは非常に優しく氷室さんが歌い上げてくれてます。
「龍が如く〜夢、叶えし者〜」でもこの曲からオープニングに入っていましたね。
『これでも結構俺なりに茨の道を歩いてるつもりなんですよ、四代目』からのイントロは鳥肌がめちゃくちゃ立ちました。
氷室さんの歌にかなり聴き惚れる1曲ですね。勿論バンドサウンドの強いMELLOWに収録されているのもカッコいいんですが、アルバム「beat haze odyssey」に収録されている「Still The One(rare mix)」も切実な歌い方が胸に刺さって非常に涙腺が緩くなるいい歌い方を氷室さんがしています。このverはバンドが前半に全然絡んでこないので余計にしんみり氷室さんの歌声が沁みてくるんですよ。
第2位 Believe
氷室さんが日本人が好きそうなバラードを作ったというエピソードのこの曲はただ愛を歌った名曲だと思います。
BEAT REACTOR2019では「beat haze odyssey TOUR」の同曲が編集されて流れましたが、バラードにしては少しアップテンポですが言いたいことは一つ氷室さん流の「好き」がこの曲には詰まっていると思います。
勿論MELLOWに収録されている「Believe」もカッコよくて好きなんですが「beat haze odyssey」に収録されている「believe(nylon-guitar version)」も大好きです。
今話したBelieveがナイロンギター1本で演奏されたこの曲は静かな雨の降る中でゆっくりと「あぁこの人が好きだな」と感じながら聞くには最高の1曲になってると思います。
そしていよいよバラード編の第1位!!
第1位! Lover’s day
氷室さんのファンなら「ああぁやっぱりか。」って感じがするかもしれませんが、非常に年齢を重ねるごと勝手に魅力を増していきました。
10代20代の頃は全然そこまでだったんですが、年齢を重ねるごとに魅力を増してきました。
元々シングル「jealousyを眠らせて」のB面として収録されたこの曲はB面にするには勿体無いくらいの名曲で、氷室さんも外国人スタッフに度々褒められたそうです。
無くしてしまった愛の歌ですが、こんなに切なくていいメロディーのバラードはそうそう見つからないと思います。
何回この曲を聞いて涙を流したか分からないです。
もしかしたら史上最速の5分間かもしれません。
特に25周年の時に発売したベストアルバムの「Lover’s day」はめちゃくちゃ色気が詰まっててふぅたは大好きです。
ピアノアレンジのインストゥメンタルのLover’s dayもめちゃくちゃ完成度が高くて、何回聞いても聞き飽きないと思います。
以上
第5位 REVOLVER
第4位 DON’T SAY GOOD-BYE
第3位 Still The One
第2位 Believe
第1位 Lover’s day
最後に
今回の記事のランキングはあくまでふぅたの独断と偏見で何かの統計を取ったわけではありません。ですが、初めて氷室さんの曲を聞く人がいたとしたら、多分お勧めする10曲であることには変わりないと思います。
いやこの曲の方がいい!
この曲入ってないのはおかしい!などあればぜひコメント欄で教えてください。
昨日あげた記事が好評で嬉しくなって書いちゃいました。
ここまで読んでくれた方は本当にありがとうございます。
まだまだブログを更新していくので、ぜひまた読んでもらえたら幸いです。
ありがとうございました。
ふぅたでした。
他の記事は下から
☆THE ”B”ORDERLESS FEOM BOOWY TO HIMURO
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