sanctuary東京、麻布の地下には、氷室さんの音楽に浸りながらファンがリラックスできる特別なバーが存在します。
それが「PERSONAL JESUS BAR -REVOLVER-」
2016年5月23日東京ドームで公演した「LAST GIGS」以降2018年にオープンしたサンクチュアリ。
このバーは氷室京介ファンのための特別な場所で、多くの人々が彼の音楽を共有し、楽しむために訪れます。
氷室京介の情熱が詰まった場所
「PERSONAL JESUS BAR -REVOLVER-」は、氷室京介自身が設立したバーであり、彼の音楽と哲学が詰まった特別な空間です。訪れる人々は、彼の音楽に対する情熱や思いを感じながら、リラックスした時間を過ごすことができます。壁には彼のポスターやアルバムジャケットが飾られ、まるで彼の音楽の歴史をたどるかのような気分になります。
お店の詳細
住所: 東京都港区西麻布1-15-10
営業時間: 14:00~22:00 火曜日定休
特徴:氷室京介の音楽や哲学が感じられるインテリア
ファン同士の交流の場としてのイベントやライブ映像の上映会
リラックスして音楽に浸れる落ち着いた雰囲気のバー
価格帯: チャージ料1200円 大体1万円程度(飲食を含む)
公式ウェブサイト: PERSONAL JESUS BAR-REVOLVER-公式サイト
Instagram: 公式Instagramアカウント
ファンの交流の場
このバーはファン同士が交流する場所としても人気があります。ここでは、共通の趣味を持つ仲間と出会い、音楽について語り合うことができます。ファンイベントやライブ映像の上映会なども定期的に開催されており、いつ訪れても新しい発見があることでしょう。
閉店のお知らせ
2024年9月に突如公式インスタグラムに衝撃の投稿がされました。
この投稿をInstagramで見る
残念なことに「PERSONAL JESUS BAR -REVOLVER-」は2024年末をもって閉店する予定です。
多くのファンにとってはショックなニュースでした。
年内の営業日は全日予約で埋まってしまっていて、新規の予約は止まっています。
しかし、キャンセルが出たりするそうなので、こまめに予約を確認するともしかしたら、まだ予約が取れるかもしれません
まとめ
「PERSONAL JESUS BAR -REVOLVER-」は、氷室京介の音楽とファンへの愛が詰まった場所です。彼の音楽と共に特別な夜を過ごすために、この場所を訪れる価値は十分にあります。
閉店までの残り少ない期間、ファン同士の絆を深める素晴らしい機会を逃さないようにしましょう。
筆者の私見
ここから先は特に根拠がない「そうなったらいいな」な私見です。
今年は氷室さんの運営サイドで年末にちょっとした動きが出ました。
・氷室さん公式FANクラブ「KING SWING」HPのリニューアル
・PERSONAL JESUS BAR -REVOLVER-閉店
・突如始まったオンラインストアのクリアランスセール
これらの運営コストを下げるための規模縮小が想像に難くないと筆者は感じてます。
では、なぜ今までと同じ運営から規模を縮小する運びになったのでしょうか?
氷室さんはもう聖域は必要なく、ファンの存在も薄くなってしまったのでしょうか?
真相は正直わかりませんが、私見として
・氷室さん公式FANクラブ「KING SWING」HPのリニューアル
→新しく活動をしていく時により洗練されたデザインにHPを書き換える為の下準備。
・PERSONAL JESUS BAR -REVOLVER-閉店
→来年は直接会いにいくからもう用意したサンクチュアリは必要なくなるという判断。
・突如始まったオンラインストアのクリアランスセール
→新しいグッズを制作するための在庫消化
そんな風に感じた理由は下部に項目ごとにまとめておきました。
PERSONAL JESUS BAR-REVOLVER-の資金面
言わずもがな、氷室さんはもう超大物アーティストで西麻布にバーを8年間オープンさせ続けていました。
PERSONAL JESUS BARは株式会社パーソナルジーザスが運営しているバーです。
会社の所在地は「東京都目黒区中町2丁目48番6号」です。
この住所はもう一つの会社の住所です。
その会社の名前は「BeatNix Corporation of America」
実は氷室さんの事務所の所在地と一緒なんです。
状態として、氷室さんが会社を2つ持っている状態であれば、2社間での資金融資があっても不思議じゃないと感じました。
そこに気づいた時に資金面で工面ができなくなった為の閉店は無いのかなと思いました。
そして、飲食店として、赤字なのか黒字なのかを私見がかなり入ってますが、計算してみました。
西麻布の地下のテナント料はgoogle Geminiに聞くと「西麻布のテナント料の相場は、1階で54.37m²の1LDKの場合、参考賃料として25.1万円~28.2万円程度です。」と教えてくれました。
考えたく無いですがバーをシンプルに飲食店として、黒字化させるための損益分岐点をすごくざっくり計算してみました。
テナント料:30万円
人件費:役100万円
(時給1600円×3人×8時間×26日 火曜定休の為)
水光熱:10万円
雑費:10万円
と仮に見積もると月の固定費は合計150万円です
。
日割りに直すと1日あたり5万円以上の売り上げが必要となります。
PERSONAL JESUS BARはチャージ料が1200円で、ドリンクが看板メニューは1500~1600円なので2〜3杯飲むとしたら大体客単価は4,400円ほどと計算できます。
1日に11人くらいの来店があればもう黒字化できるんじゃ無いでしょうか?
勿論飲食店なので毎日黒字はないと思います。むしろ、日にち別でみたときに黒字の日の方が少ないまであったんじゃないかと思います。
平時の売り上げがそこまでだったとしても、イベントを張った時の収益はかなり良かったんじゃないかと思います。
2月バレンタイン
7月デビュー日
10月氷室さんの誕生日
12月クリスマス
例としてあげましたが、定期的なイベント時にはしっかりファンが集まっていました。
またグッズ展開もして、毎年福箱とカレンダーはSOLD OUTの文字を見ていた気がします。
そうしたところを考えると万年赤字で資金苦でっていう線は消えていくのかなと思いました。
そうであって欲しいですね。
それを踏まえた上で閉店をさせる理由を考えました。
その答えは、「直接会う機会を作るから、聖域はもういらない。」だったら良いなぁと思います。
KING SWINGのリニューアル
2016年のLAST GIGS以降約10年間氷室さんの目立った動きはありませんでした。
約10年間寝かせて、再び始動するときに何をするだろうと考えたときにファンクラブのリニューアルかなと考えました。
今までのHPから刷新して+αのコンテンツを多数展開していく中に再始動のニュースを入れてくるんじゃないか感じました。
根拠はかなり薄いですね。
急に始まったクリアランスセール
もし不良在庫に悩まされていて売れ残り在庫の保管費用が苦になってたらもっと早くにクリアランスセールを行なっていたと思います。
それこそ毎年の福箱に入れてしまえば在庫消化なんてすぐにできたと思います。
それをしなかったのは、それほど大きな赤字を産んでいなかったからじゃないでしょうか?
では急にクリアランスセールを始めた理由はなんでしょう?
それは、再始動にあたり大量のグッズを作成すると保管場所に余裕が無くなるため、場所作りのためのクリアランスセールだとしたらこのタイミングでのセールも自然じゃないでしょうか?
まとめ
3つの観点からかなり都合よく考えると来年あたりに新しい動きが見込めるような気がします。
勿論、確たる証拠はありません。筆者は運営とはなんの関わりもないので実態が何もわかりません。
ですが、8年待ち続けている1ファンです。長年待って実情を何も知らないからこそ好き勝手に想像してしまいました笑
もう筆者はPJB納めをしてしまいました。
これからもう行った人もこれから最後にいく人にも楽しんでもらえるような記事になったら嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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