今回の記事は2022年4月30日に埼玉スーパーアリーナで開催されたVIVA LAST GIGS ROCKの最終日の公演を記事にしていきたいと思います。
出演アーティスト
出演時間順に
ビッケブランカ
Tempalay OOD Foot Works
秋山黄色
Ochunism
Base Ball Bear
崎山蒼志
BE:FIRST
TENDRE
Luckey Kilimanjaro
Original Love
BREIMEN
変態紳士クラブ
Kroi
Awesome City Club
UNISON SQUARE GARDEN
キタニタツヤ
Vaundy
SKY-HI
でした。
SKY-HI セットリスト
集中してみたのが、大トリのSKY-HIなので今回の記事はSKY-HIの内容です。
フリージア
何様
walking on the water
JUST BRATHE
Bare-Bare
Over the Moon
Dive to World
Double Down
Snatch Away
To the First
感想
埼玉スーパーアリーナのライブは初めての参加だったので、どんなライブ会場なのか楽しみにしていたんですが、会場の中に響く音の反響がかなり強く出る会場だと思いました。
音が割れるのとは少し違っていて、多分狙っていないであろうエコーがどうしても強く出ていたので、演者さんとしては中々癖のある会場なんじゃないかなって
MCもエコーに慣れるまでは何を話しているのか聞き取るのが少し難しかったと思います。
やっぱりフェスだけあって普段のライブより大分曲数は少ないし、SKY-HIのファンだけがいる状態のライブではなかったけど全く関係のないいつも通りの熱いライブでした。
ライブに参加したことがある方ならイメージがつくと思うんだけど、割とSKY-HIのライブはアツい言葉を貰えるお説教タイムがあって、そのお説教タイムもしっかりwalking on the waterの中にしっかり盛り込まれていて、初めてライブを見た人でもカッコよさをしっかり堪能する事ができる内容になっていました。
後半の4曲は畳み掛けるようにハード系の曲が固まって一気に閉幕まで走っていくライブ展開になっていたんですが、1番カッコよかったのはやっぱりDive To Worldでした。
元々、バンド色の薄い音源で歌っているこの曲はライブ映えをかなりする曲で、バンド演奏すると曲調がかなり変わってカッコよく仕上がっていました。
ライブ音源をCDとして販売してほしいくらいかっこいいです。
SKY-HIさんは過去にVIVA LA ROCKに参加されたことがあって、その時に「いつかVIVA LA ROCK大トリができるようにする。」と当時の関係者に話していたそうで、いつかできる様にするって話したことを実現させていくのが本当にかっこいいと思います。
過去にVIVA LA ROCKの大トリを務めたアーティストの中でソロアーティストは実はSKY-HIさんを含めて2人しかいないそうで、最初の1人目は「星野源」さんだそうです。
双方ともにかなりのビッグネームですね。
初めて参加したVIVA LA ROCKでしたが、参加してよかったと思います。
実はSKY-HIさんのライブにも結構な回数参加しているので今後はSKY-HIさんのライブの記事も更新していきたいと思います。
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