どうもふぅたです!
今回の記事では氷室さんが2004年に行ったライブの【SOUL STANDING BY~】について記事にしていきたいと思います。
2004年といえば、夏に東京ドームでセルフトリビュートライブの「21st Century Boφwys vs Himuro~An Attenmpt to New Truths~」を行い、名曲「Wild Romance」をリリースした年でもありますね。
年齢がバレそうですが、ふぅたは当時中学生だったので、どちらも親に連れてってとお願いして、連れて行ってもらうことはできなかったので、自宅待機をしていました。
親はちゃっかり参戦してましたが笑
かなり勢力的に活動をした年のクリスマスイブに代々木第一体育館でライブを行い、Zepp Tokyoでもライブを行って、その模様をDVDにまとめて、KING SWING限定でリリースされてます。
ファンクラブ限定でリリースされたものなので、あまり市場に回っていない分かなりレアな商品だったりします。
今回はそんな「SOUL STANDING BY~」について語っていきたいと思います。
代々木第一体育館編
DVDの1枚目と2枚目は代々木第一体育館でのライブをほぼノーカットで楽しむことが出来ます。
一曲目のVIRUSでは唐突にライブが始まって、ずっと紗幕の向こう側に氷室さんがいて歌い出すという、今で言うところのamazarashiみたいなライブのスタートを切っていきます。
紗幕のせいで顔がほとんど見えないんだけど、VIRUSのラップも、ラップを歌うシルエットも神がかりすぎる位に神がかっていてめちゃめちゃかっこいい!!
氷室さんの韻がしっかり踏まれて少し早口なラップも普段とは違う魅力を存分に出す事ができていて、ロックなんだけどHIP-HOPも入っていて非常にカッコよく仕上がってました。
2曲目に入ると紗幕がサッと下されて氷室さんはファンを直視できるようになった瞬間のファンの歓声は非常に大きく、その盛り上がりはマイクに入り込むくらいでした。
氷室さんの使うマイクは基本的に氷室さんの声以外を拾わない様にできるだけナローなマイクなので、かなり歓声が大きかったことがわかります。
この代々木第一体育館の見所はなんと言っても「REVOLVER」じゃ無いかなと思います。
横浜スタジアムライブ【KYOSUKE HIMURO 25th ANNIVERSARY GREATEST ANTHOLOGY~naked~】の終演後に会場に流れてからフォーカスされることが多くなった気がします。
2018年の夏に行われたFAN MEETINGのタイトルも「REVOLVER」でしたね。
2018年に上映された特別映像【BEAT REACTOR 2018】ではこのライブで演奏されたREVOLVERから【LAST GIGS】のREVOLVERへ映像が編集されていて、鳥肌と涙が止まりませんでした。
REVOLVERは元々Girls Be GlamorousのB面に入っていてアルバムだと現状最後のベストアルバム「L’EPILOGUE」にしかアルバム収録されてなかった気がします。
Zepp Tokyo編
Boφwyが元々「新宿LOFT」っていうライブハウスから有名になったので氷室さんにとって久しぶりのライブハウスでのライブなので氷室さんもキレッキレにキレていてめちゃくちゃかっこいいです!
ふぅたの好み的にライブハウスで汗だくになって歌うバラードが好きだったりするのでこのライブでの一押しはDon’t say good-byeだったりします。
勿論、かなりキレの出ているWild Romanceなどもメチャクチャカッコよく仕上がっているのは間違い無いのですが笑
氷室さんのライブは市民会館やアリーナが多いのでガッツリライブハウスでのライブはやっぱり貴重だなと思います。
今回はSOUL STANDING BY~について記事にさせてもらいました!
他にも氷室さんについて語っているので、是非下記リンクも読んでみてください!
さらっと書きましたが今日はここまで、ふぅたでした!
☆THE ”B”ORDERLESS FEOM BOOWY TO HIMURO
☆KING SWING EXHIBITION2021代官山について
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