どうもふぅたです。
いつもTwitterで見かけてくれる方にはこんにちは、初めましてふぅたです。
幾つか氷室さんのライブ記事を書いたんですが、まだまだ書き足りないので全部書いちゃえ!って思って年表書いちゃいます笑
今回はふぅたが愛してやまない氷室京介さんのツアー年表とその個人的な感想を書いていきたいと思います。氷室さん愛が頭からお尻まで、端から端までやまない記事になると思います。
きっと俺より詳しいファンの方も多いと思うので、あくまで1ファンが他のファンに楽しんでもらえると嬉しいなと思って書いたものなので、暖かい目で最後まで読んでもらえると嬉しいです。
では早速!
1988年 KING OF ROCK SHOW
1988年4月5日で活動を終えたバンドBOφWYの「LAST GIGS」から僅か3ヶ月後のツアーでBOφWYで満員御礼になった東京ドーム(ビッグエッグ)を氷室さん一人で満員にした氷室さん最初のツアーですね。
30th Anniversary で公開されたANGELの特殊PVの冒頭はこの時のANGELから始まりますね。
この時のライブはバラエティーに富んだライブだったと思います。
というのも、あまりカヴァー曲を演奏しない氷室さんがビートルズの「come together」と吉田拓郎さんの「たどりついたらいつも雨ふり」を演奏して、サポートメンバーが氷室さんの仮面をつけて演奏し、氷室さんのライブにダンサーさんがいるという、晩年にはあまりみられないライブ構成が初期ならではの魅力だと思います。
1989年 NEO FACIO tour
アルバム「NEO FASCIO」をリリースしてのアルバムツアーですね。
そういえばこの間、インスタの氷室さんのアカウントで、「NEO FASCIO」のオープニング「overture」がレコードでライブ配信されてましたね。
アカウントに微妙に動きがあるだけでもウズウズしちゃう笑
やっぱりこのライブは赤いNEO FASCIOのツアーロゴの旗の前で両手を広げる氷室さんが印象的。
写真は2016年のLAST GIGSの開催時に福岡のタワーレコードで行っていたL’EPILOGUE発売記念のライブフォトパネル展から抜粋
やっぱこの赤と黒のジャケットのイメージ強いですよね。
かっこいい!
まだこの頃ふぅたは誕生していない為参加はしてないのですが、だいぶ前にNISSIN POWER STATIONで演奏されたライブのDVDを譲り受けることができて、見てみました。
ライブハウスで演奏をする氷室さんがキレッキレでかっこいい。
そしてこのライブには、サプライズゲストが来てくれたんですよ!「まこっちゃん」がライブに飛び入り参加してきて氷室さんと「ホンキートンキークレイジー」を演奏。
メチャクチャ決まっててかっこよかった!
1991年 OVER SOUL MATRIX tour
アルバムの「higher self」をリリースしてのツアーですね。
このアルバムは「BLACK LIST」や「maximum〜100の憂鬱〜」など隠れた名曲が多いアルバムですね。
この時の氷室さんは黒と銀が特徴的なステージ衣装をお召しになられていて、まだまだ尖っていて破裂するバクダンみたいなワイルドさを感じさせてくれます。
1993年 L ‘EGOIST tour
自身最大のヒット曲「kiss me」を収録したアルバム「memories of blue」をテーマにしたアルバムツアーですね。
この項目は話したいことが多いですね笑
「memories of blue」はアルバムタイトルの「memories of blue」や「you’re the light」など名曲が相当収録されているので、まだ聞いたことがない人には聞いてもらいたい名盤です。
ライブについては、リーゼントに決めた氷室さんが元々矢沢永吉さんが乗っていた「Harley-Davidson」に乗ってステージに登場するところからライブがスタート。
大型のバイク乗りこなす氷室さんが相当かっこいい!!
また、このライブの大阪城ホールでのライブで、自身の体調不良から満足のいくパフォーマンスができなかったことを理由にその時の観客を再度無料招待し、ステージのやり直しを決行したのは有名なお話ですね。
氷室さんとしては「プロとして、満足のいくパフォーマンスができなかったので行ったことで、決してかっこいいことではない。」と恥ずかしい過去に考えているようですが、満足が行かないステージになったことを理由に観客を無料招待するアーティストをふぅたは他に知らないので、ストイックさが垣間見れて惚れ惚れするストーリーだと思います。
まぁ、大阪城ホールのやり直しが会場が抑えられなかった事があったといえ、東京の代々木第一体育館に変わってしまったため、急遽遠征になったファンは大変だっただろうなと思いますが。
無論俺が当時大人で、仕事を当時からしている人ならどんな理由があっても参加しますけどね😊
1994年 SHAKE THE FAKE tour
この辺りからふぅたがちゃんと自分の記憶として話せるようになってきます笑
(やっと産まれた笑)
アルバム「SHAKE THE FAKE」をテーマにしたアルバムツアーです。
アルバムの「SHAKE THE FAKE」はアルバムタイトルの「SHAKE THE FAKE」をはじめ、失恋の歌「Don’t say good-bye」などクォリティの高い楽曲がやっぱり多いです。
この時の氷室さんは、精神的に追い詰められながらアルバムの制作にあたったようで、何かのインタビューでこの頃の事を語っていたんですが「あまり好きになれないアルバム」と話していました。
ふぅた個人的には、「memories of blue」より万人受けはしないだろけど、「memories of blue」よりも好きだったりします。
このライブDVDは曲間にそれぞれ曲をイメージしたちょっとしたアニメが入っているんですよ。
「lost in the darkness」のアニメーションと「ANGEL」のアニメーションがかっこよくて好きです笑
クリスマスに行った東京ドーム公演で衣装チェンジの際に「Chromhearts」製のステージ衣装の袖が引っ掛かって時間が無かったため、袖を切り裂いて着替えを行い、それが「Chromhearts」の創設者リチャードスタークの耳に入って仲良くなったっていう話が氷室さんらしくて、忘れられません。
このライブがふぅたのライブデビューで最後の演奏曲「SHAKE THE FAKE」でライトが天井に当たって綺麗だなって幼児ながらに思いました。
思えばこのライブが氷室さんが日本在住の時に行った最後のライブなんですね。
1998年 TOUR “COLLECTIVE SOULS” 1998 One Night Stand
きましたね!!「One Night Stand」
この年氷室さんは「COLLECTIVE SOULS~best of best」をリリースして、ベスト盤ツアーを開催しました。
活動拠点をL.Aに移してからの初めてのツアーです。
このツアーは6本と短いツアーなんですが、 面白いなと思ったのが1本目が横浜アリーナでツアー1本目を公演した後、最終公演地が横浜スタジアムなんですよ。
横浜で始まって横浜で終わるという。横浜大好き説ですね。
なんてったって「ヨコハマ最高!!」
この時のライブはステージの作りもライトもステージ衣装も外国人と一緒に仕事を行い、アメリカの文化を存分に取り入れたライブになってますが、氷室さんにとってかなり満足感のいくライブになったようで、それはライブ中のMCにも現れてます。
ギタリストのスティーブ・スティーブンスが演奏する「DEMENTIA」からの「堕天使」の流れがとても綺麗で、見所の一つですね。
「日本の音楽は前から遅れていると思っていて、あんまりプライドを持つことができなかった。外国人のスタッフ一緒に仕事してんだけど、そのスタッフが普段俺をリスペクトしてくれてるとは言ってくれてるが、あんまり感じることができなくて、でもお前ら(ファン)を見た時に本当にリスペクトをしてくれた。俺は気付かなかったんだけ、俺のプライドはあったんだよな、ココに。うまくは言えないけれどまぁ気持ちは伝わってるよな?あぁ、よかった。」
ANGELの前のMCなんですが、今な記憶から呼び起こしてるので、多少食い違う部分があるかもしれません。きっとあってるはずですが、、、
このMC聞いた時めちゃくちゃかっこいいと思いました。
当時参加はできなかったですが、そんなプライドの一人になれてることがとても嬉しいです。(当時横浜スタジアムの当日は、学校の運動会でした笑)
2000年 TOUR 2000 “BEAT HAZE ODYSSEY”
アルバム「beat haze odyssey」のアルバムツアーで、氷室さんのツアーの中で映像化されてないツアーですね。
このツアーはzeppでの公演が多くて、氷室さんとの距離がめちゃくちゃ近かったんだろうなぁ。
フィルムが残っていないわけではないようで、2019年に行われた映画館でのイベント「KYOSUKE HIMURO 31st ANNIVERSARY REVOLVER ENCORE “BEAT REACTOR 2019″」ではこの時のライブ映像がたくさん盛り込まれていました。
映像化ができないのであればせめてこの時の特別編集盤でも構わないので発売してくれないかなぁ,,,絶対買うんだけどなぁ
氷室さんが日本人好みのバラードとして作った「believe」がスティーブの演奏するナイロンギターメインにアレンジをされていて、このライブの時のスペシャルverを楽しむことができました。
この頃かなぁ、氷室さんがシースルーのステージ衣装を着用することが多くなった気がします。
今回の記事は楽しいな笑
全然止まらない笑
どうか最後までお付き合いください。
2003年 15th Anniversary Special LIVE “Case of HIMURO”と TOUR 2003″HIGHER THAN HEAVEN”
15th Anniversary Special LIVE”Case of HIMURO”
2003年7月21日にさいたまスーパーアリーナで1日だけのスペシャルライブ「15th Anniversary Special LIVE”Case of HIMURO”」を敢行。
このライブもめちゃくちゃかっこいいんですが、この時の「claudia」のPVはこのライブの映像がそのまま使われていて、ライトが赤と青で表現されているため、ふぅた的には、「claudia」といえば赤と青のイメージだったりします。
ROXYの時のドラムソロはこのライブの時に永井さんが考案して、その後のライブ定番の乗り方になりました。
ガッガッガッ!!ってやつですね。
このライブの見所はやっぱり炎の化石かなぁ。
炎の化石のPVがバックスクリーンに映し出されて氷室さんが歌うんですが、PVと曲が狂いなくシンクロしていて、大人しく特殊効果として、ファイヤーボールが上がるステージ演出がめちゃくちゃかっこよくて、大好きです。
このライブの時は、めちゃくちゃ懐かしい曲としてデビュー当時によく演奏していた「COOL」なんかも演奏されているので、昔ながらのファンなら特別楽しめるライブじゃないかなと思います。
この頃に最後まで氷室さんをサポートするメンバーでギター担当のDAITAさんが加入します。
TOUR2003 “HIGHER THAN HEAVEN”
久しぶりに拝見する生氷室さんに興奮したのは間違いないんですが、この時の氷室さんはもう神がかってカッコ良かったです。
ファンの温かみに触れて涙して歌えなくなる氷室さんと、ファン全員で合唱したCLOUDY HEARTが非常に感動的なライブでした。
「えーとにかくすげぇ感謝しています。」
この合唱はDVDで見ても俺は涙腺が緩くなっちゃっていっつも泣いちゃいます。
今記事書いてても涙目になってきてる笑笑氷室さんの泣き方も大人しく涙を流すんじゃなくて、下を向いて顔を歪めて激しく男泣きをするのがめちゃくちゃカッコいいんですよ!!
2004年 21st Century Boowys vs HIMURO~An Attempt to Discover New Truths~とTOUR2004 “SOUL STANDING BY~”
21st Century Boowys vs HIMURO ~An Attempt to Discover New Truths ~
東京ドームで1日だけ開催されたライブ「Boows vs HIMURO」は氷室さん自身のトリビュートライブで自身が封印してきたBOOWY楽曲をカヴァーする企画のライブです。
頑なに氷室さんが封印してきたBOOWY楽曲を演奏するのは何か心境の変化があってのことですがふぅたにはわかりません。
~An Attempt to Discover New Truths~言ってしまえば「温故知新」です。
BOOWYに対する氷室さんのリスペクトですね。
このライブの時の「wild romance」はまだリリース前で誰も知らない状態で演奏されたんですが、リリース前なのに当然ながら完成度が高くて、非常にかっこいいです!!
TOUR2004″SOUL STANDING BY~”
このライブについては別の記事で取り上げていたりするんですが、このライブもいつもとオープニングが変わっていて非常に挑戦的なライブだったと思います。
この年はアルバムを何か出してからツアーというわけではないのですが、既存の楽曲だけで魅力に磨きがかかっていて、全く飽きさせない氷室さんの魅力を味わうことができるライブとなっています。
代々木第一体育館で行ったライブのクリスマスのモニターが非常に綺麗で、氷室さんと会えるクリスマスなんて、それだけでクリスマスプレゼントになると思います笑
↓の記事で詳しく取り上げているのでまた遊びに来てください。
2005年 KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE ~CROSSOVER 05-06~
2004年の”SOUL STANDING BY~”から丸一年立って最後の最後にライブを行いました。
ライブはカウントダウンライブ!氷室さん初の年越しライブ。
幕張メッセで行われたカウントダウンライブは「1st stage」と「2nd stage」に分かれていて、年越しは「2nd stage」の途中に盛り込まれています。
じゃあ「1st stage」より「2nd stage」の方がいいじゃないかと思うかもしれませんが、一概にそうとも言えないんですよ。
というのもセットリストが全然違うんですよ。
「1st stage」はファン投票でセットリストが決められていて、中々演奏されないレア曲が多く演奏されるので、濃いファンなら捨てがたく感じてしまうことだと思います。
「年末のイメージで今年もコタツとみかんとサザン」が仮タイトルのバラードの名曲「JULIA」が演奏されたのは1st stageだけだったりします。
仮タイトルの本タイトルがかけ離れすぎてびっくりしたのは俺だけじゃないはず!
この時の赤と黒のレザージャケットがめちゃくちゃカッコよくて、私服として着たいと思ってずっとそのレザージャケットを探してるんですが、なかな見つからない。
そしてかっこいいと思ってそのジャケットが好きすぎて「どうぶつの森」で作りました。
氷室さんの参考写真が見つけられなかったです。
イメージ伝わってください笑
幕張メッセでのライブなので、後方の方はみにくかいかもしれませんがそれでも、ワンフロアで盛り上がれるなら、全然ありなステージですよね。
2007年 TOUR 2007~IN THE MOOD~
名盤「IN THE MOOD」をリリースしてからのツアーです。
AFIのカヴァー曲「miss murder」Jimmy eat worldのカヴァー曲「pain」そしてI tunes版限定track「snow-white-moonlight」を含めると13曲のアルバムで、後期のアルバムだと「”B”ORDERLESS」よりふぅた好みなアルバムです。
「Distance After Midnight」と「miss murder」で特殊効果として使用したトラメガ越しに声を通す氷室さんの歌い方はめちゃくちゃカッコよくて、特にトラメガを使い終わってステージ袖にメガホンを投げる瞬間のモーションはとても絵になっていてカッコいい。
一時期「personal jeasus bar ~REVOLVER~」にこのトラメガが展示されてましたね。
まだ音鳴るのかなぁ。。。
2008年 20th anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN’ON -MORAL~PRESENT-
きましたね〜〜20周年!
氷室さんもお気に入りの一本のツアーで2本の全く違う開催場所のライブDVDが販売されているこのツアーは、氷室さんが好きすぎたふぅたが1番最初にふぅたが取り上げたツアータイトルだったりします。
この時の氷室さんはキレッキレに輝いて見えて、2chじゃ劣化が始まってきたなんて声も出てましたがふぅたとしては、年齢重ねてんだから魅力が変わって当たり前で、魅力が変わってもかっこいいのになぁなんて考えてました。
特にこの武道館のライブについては最高すぎるほどライブの完成度が出来上がっていて、今でもお気に入りのライブの五指に入りますね。
動きもテンションの上がり方も相当カッコよくて、初めて見る人に必ず見せたくなるライブかもしれません。
ライブの内容もアニバーサリーライブなので、マイナー楽曲は殆ど演奏しないため、入門編として考えると1番入りやすいライブなんじゃないかなと思います。
このツアーについても別記事でそれはそれは熱く語っていたりするのでぜひ読んでいただけると幸いです。
2010年 TOUR2010-11 BORDERLESS “50✖️50 ROCK N ROLL SUICIDE”
アルバム「”B”ORDERLESS」をリリースしてのアルバムTourで、NEWS0が氷室さんに密着取材をしたツアーです。
新しい氷室さんの相棒のYTさんがサポートメンバーに加わったライブですね。
TwitterでフォロワーのALISONさんから教えてもらいました。
YTさんの参加はCROSSOVER12-13からでした。
いやぁ、間違えました。教えてくれたALISONさんありがとうございます😊
ふぅた的にはJust Movi’n On Tourの方が好みなんですが、このツアーがきっかけで氷室さんのファンが増えたのもまた事実なんですよね。
Just Movi’n On tourの方が好みとは言いましたが決して嫌いなわけではなくて、このツアーで氷室さんがいう青臭い平和について考えてみたり、当時のライブで演奏されたMOONはかなり好きです。
このツアーで武道館カウントダウンライブを敢行した時のDVDが発売できないというMCからの氷室さんとファンの愛してる連呼と氷室さんの「だから俺も愛してるっつーの。お前らうるせーよ」っていう瞬間の優しいうるせーよがみていて、なんでだか本当癒されたりします。
まぁつまりかっこいいんですよ。
そして嬉しいのが結局そのDVDは発売できないっていうMC含めてノーカットで発売してくれてるんですよ。
多分完璧主義者の氷室さんのことだから、かなり恥ずかしいこんなもの出せないとか葛藤しながらリリースしてくれたんじゃないかなぁなんて考えながらしっかり購入して楽しませてもらってます。
このツアーについても別記事で取り上げているのでぜひそちらに遊びにきてください。
50✖️50 ROCK N ROLL SUICIDE
2011年 GIG at TOKYO DOME”We Are Down But Never Give UP!!” と SPECIAL GIGS BOφWY TO HIMURO
GIG at TOKYO DOME”We Are Down But Never Give Up!!”
2011年のGIG at TOKYO DOMEは東日本大震災の復興のチャリティライブで全スタッフがノーギャラで敢行されたライブです。
もちろん参加しました。
全曲BOφWYで編成されたライブなんて2度と公演することはないだろうと思ったのと、自分が氷室さんを応援することで被災地の復興につながるのであれば参加しないわけにはいかないと思って参加しました。
結果的には参加したんですが俺はチケットを取ることができませんでした。
参加できない。参加したい気持ちはあるのに。悔しくて悔しくて、チケットを持っていないのに、当日気持ちが抑えきれないで会場に向かいました。
せめてグッズだけでも買おうと思って。開場して17:45くらいかな、参加できないしこれからどうしようと思って喫煙所でタバコを吹かした時に一人のファンに声をかけてもらいました「君はいらないの?」って。
チケットがないことを伝えると定価で譲ってくれるとのことで、その人の隣で参加しないかと誘ってもらえました。
理由を聞くと友人が急な仕事で参加できなくなってしまったとの事で、「このままじゃ1枚チケットが無駄になる」と教えてくれました。
答えは「YES」で決まっていたので、厚くお礼を伝えてからその声をかけてくれたファンと一緒に参加することができました。
黙祷を捧げてから見る氷室さんは根底にあるかなり温かい気持ちがしっかり伝わってきて、且つ2日だけの無給ライブなのにいつもより気迫が強く感じて、俺はもう事あるごとに泣いてたことしか覚えてないです笑
そんなドラマがあったこのライブも別記事で取り上げていきたいと思います。
SPECIAL GIGS BOφWY TO HIMURO
このツアーは代々木第一体育館に参加しました。
自分でとったライブチケットで初めてのアリーナツアーでどれくらい近いんだろうとワクワクしていたら、後ろから2〜3列めだったのは良い笑い話笑
この時のツアーはやっぱり「IF YOU WANT」のイメージと震災の復興を願うファンが多くみんな気持ちは一緒なんだろうなとしみじみ感じました。
このツアーについても別記事でまとめていたりするので、もしよければお付き合いください。
SPECIAL GIGS BOφWY TO HIMURO
2012年 CROSSOVER12-13
2012年2011年から数えるとまる一年空いて、武道館での年越しライブを開催。
ふぅたはこの日、東京ディズニーシーに年来の友と遊びに出てました笑
この日は天気も悪く非常に寒い日で、東京ディズニーシーにいながらふぅたは氷室さんのライブが気になって仕方なかったため、全然楽しめないでいました笑
そして夕方、我慢できなくなったふぅたは友人を説き伏せて舞浜から九段下まで急行してツアーグッズを買い漁って後々友人にブチギレられました。
同じことはもう辞めようと思いました。
ということで今回のツアーについては参加していなくて、Blu-rayも持っていないために氷室さんについて語ることができません笑
2014年 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY-NAKED-
ふぅたはこのライブは7月20日の横浜スタジアムに参戦しました。
命かけて歌うANGELも雷避難の1時間も経験しました。
山口県周南市での「氷室京介を卒業する」の宣言後から特に何もアナウンスからライブに参戦しました。
正直地獄のようなライブだったのは氷室さんもだしふぅたとしても体調不良で初めてライブ会場の救護室を利用するくらい体調を悪くしていたので、個人的には痛み分けライブだと思ってます。
俺、低気圧で具合悪くなっちゃうんですよ。
この時の横浜スタジアムのライブについてはやっぱり別記事でまとめているので、ぜひ読んでもらえると幸いです。
25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY-NAKED-
2016年 LAST GIGS
この年表もこの項目で最後です。
「LAST GIGS」
氷室さんがBOφWYの頃と全く同じ名前で最後のライブに名前をつけました。
ふぅたはFukuoka Yafuoku!DOMEとTOKYO DOMEの2日目と3日目に参加しました。
LAST GIGSの為だけに九州まで飛びました。笑
LAST GIGSの取り上げ記事も必ず書きます。
福岡編から簡単に書きますね。
当日は10時前には会場に到着しておりました。
一人でライブに参戦することがなかったので、非常に緊張しました。
TOKYO DOMEはかなり熱かったですね。
TOKYO DOME公演は1日目は THE LAST GIGS!って感じで2日目はLAST GIGSっぽい何かという感じでしたが、3日目はLAST GIGSを超えた何かという感じでした。
LAST GIGSについては総集編で語り尽くせないものがあるので、ぜひ別記事で必ず書くので読みにきていただけると幸いです。
あ、TOKYO DOME公演に軽部さんがいました笑。
最後に
全部振り返れました。
記事を書くのに5時間以上かかって、10000文字以上打ち込んでいるので腕がヘロヘロになっていますが非常に楽しい記事作成になりました。
商業的にみたら、2〜3記事に分けた方がいいのかもしれませんが、独断と偏見と、商業的観点から書きたくないって我儘でここまで書きました。
少しでも氷室さんファンが楽しめる記事になったら幸いです。
ここまで読んでいただけた方には本当にありがとうございます。
氷室さんの年表書いても全然語り足りないのでまだまだ記事を書いていきます。
ぜひまた遊びにきてください。
ありがとうございました。ふぅたでした。
今回引用した自分の記事一覧↓
☆THE ”B”ORDERLESS FEOM BOOWY TO HIMURO
☆KING SWING EXHIBITION2021代官山について
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