皆さんはスマートフォンの「セキュリティ」ってどうやって守っていますか?
実は「何もしていない人」「キャリアのセキュリティサービス」に加入している人は多いんじゃないでしょうか?
今回の記事は久しぶりのスマホ関連の記事で、セキュリティソフトの「ノートンモバイル・セキュリティ」について書いていきたいと思います。
そもそもセキュリティ・ソフト必要?
まずここが気になっている人も多いので、あえて出しましたが結論:「必要」
必要というか入れた方がいいものです。
パソコンを使用する人の8割位の方がセキュリティソフトを導入する様です。
ガラケーが「ネットできる電話」だったのが、スマートフォンは「電話できるパソコン」みたいなものなので、やっぱりセキュリティもパソコンと同じように守る必要があるんです。
ノートンはどう守ってくれるの?
マルウェアって呼ばれる簡単に言えばウイルスは、アプリかウェブネットから入ってくることが多く、その有害なアプリや有害なウェブサイトにユーザーが接続しかけた時に、「この接続は危険です。」と表示して、接続を止めることでユーザーを守ってくれます。
また、例としてアカウントのメールアドレス・ID・パスワードが流出してたとします。
その際には「メールアドレス・ID・パスワードが流出している可能性があるので、変更してください」と警告を行ってくれるので、被害を未然に防いでくれます。
またアプリをインストールする時は、そのアプリをインストール前に診断をかけて脅威があるかないかを調べてくれます。
実際の画面
スマートフォンにアプリをインストールする際に「Google Play」を使用するandroidスマートフォンの場合で紹介します。
「Google Playストア」で天気と調べた検索結果が上の画像です。
1番上にあった「YAHOO!」アプリをインストールしようとした時に、ノートンが入っているスマホなら自動的にノートンがそのアプリを診断してくれて、画面下部に緑色で「安全」と表示してくれます。
最近はセキュリティアプリをうたって、個人情報を流すアプリが多いのも事実だったりします。
因果関係は知りませんが、ウイルスにかかったスマホの中によくあるアプリが、箒のアイコンの「クリーナーアプリ」とかロケットマークの「ブースターアプリ」とか。
仮に危ないものを入れたとしたら、どうなるかと言えば。
同じく「Google Playストア」で「エイカー」と検索して表示されているのが下の画面です。
1番上のアプリを選んでインストール画面まで進むと、
ノートンが勝手に守って1目で「警告」に気付けるようになっています。
これなら危ない物を誤って入れてしまうことはないですね。
危ないサイトの種類としてアダルト系のサイトだとやっぱりウイルスが仕込まれていたり、架空請求のサイトに飛ばされてしまったりすることもあるかもしれません。
そういった時にセキュリティソフトが入っていると余計な心配をする必要もなく検索したい事を検索することもできるし、安心してスマホを利用することができるんです。
スマホを生業としているふぅただからこそ、スマホで生計を崩すわけにいかないし、被害がなくなればいいと想って、そんな記事を書いてみました。
次回はもう少し明るい記事を書いていきたいと思います。
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