【アルナック〜失われし遺跡〜とキャプテンリノ】久しぶりのボードゲーム記事

どうも久しぶりですふぅたです。

ブログの収益化を考えながら記事の構成などを考えていたらなかなか更新できないでいましたが、生きてます。

今回の記事はボードゲームのアルナックとキャプテンリノをプレイしたので、記事にしていこうかと思います。

アルナック〜失われし遺跡〜

ゲームの目的と勝敗条件

アルナックはインディジョーンズみたいにジャングルを開拓しながら開拓した土地を守る守護神と戦い、遺物やアイテムを駆使して点数を稼いでいくボードゲームです。

難易度としては高く無いのですが手番毎に行える選択肢が多いため、より多くの点数を稼ぐには最良の選択はなんだろうかと思考を走らせる必要があり、その選択によってゲームの内容も変わってくるため非常に面白いボードゲームです。

プレイヤーの手番

プレイヤーは自分の手番に、行えることは以下の通りです。

・移動コストを支払ってジャングルの開拓orベースキャンプへの移動(移動コストは手札のカードに記載の移動アイコンの場所に移動を行う。移動アイコンはブーツ・飛行機・車・蒸気船の4種類があり、ブーツアイコンによる移動はベースキャンプのみ移動を行うことができる。飛行機アイコンによる移動は車・蒸気船の移動アイコンとして利用することが出来るが、車・蒸気船アイコンはそれぞれの代わりに使用することはできない。)

・購入コストを支払って、アイテムor遺物の購入(購入コストには、お金トークンorコンパストークンが必要で)

・研究コストを支払ってジャングルの研究

・守護神の撃退(それぞれ撃退に必要なトークンを支払って撃退を行う)

・稲妻マークのついているアクションの実行(手番中であれば任意のタイミングで実行して良い)

・探索によって手に入れた偶像のアクション(手番中であれば任意のタイミングで実行して良い)

基本的には上から3つ目までの選択肢を中心に手番中に行うことを選んでゲームを進めていきます。

ゲームの進行方法

まず最初にお金のカードとコンパスのカード2枚と恐怖カードを2枚混ぜた山札を受け取りゲームがスタートします。

山札から手札を5枚引いて、手札を用意します。

上に記載のある手番に行える事をプレイヤー毎順番にプレイしていき、行えることがなくなると1ラウンドが終了する。

合計5ラウンドまで同じことを繰り返して、最も点数の高いプレイヤーが勝者となる。

プレイした感想

非常に面白いボードゲームで、コストの管理と戦略をしっかり管理していかないとプレイヤーに勝利するのが難しいので、非常に頭を使う面白ボードゲームでした。

ふぅたは中々コストの管理と未開拓の地を踏破するのに時間がかかってしまってラウンドが終わってしまうために得点を伸ばすことができずに、ゲームには敗北してしまいましたが、かなり楽しくプレイできた為おすすめのボードゲームです!

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