【結局光通信て何がいいの？？】ふぅた目線で言う、固定インターネット回線について

どうもふぅたです。

前にソフトバンク光を記事にしたことあったけど、光ってドコモ光等も含めて沢山あって、はたまたモバイルWi-Fiルーターもあって、何がいいのか全くわからない！

ってなった時に少しでも判断が下しやすくなればいいと思ってまた固定インターネット回線についての記事を改めて書いてみました。
今回はそんな固定インターネット回線についての記事を書いていきたいと思ってます。

まずは光（固定インターネット回線）について

光回線はルーターを使ってWi-Fiを掴む通信の仕方で、ルーターから先はONU（終端末装置）から電線へと続いていく、途中から物理的に線で繋げてインターネットに接続させる通信の仕方で、NTT派閥とNURO派閥とKDDI派閥の３つに簡単に分けることができます。（これは前にも記事に書いたかも）

KDDI派閥はau光。プロバイダー契約もauが行うため、通信は安定している。
NURO派閥はNURO光。他の光回線とは違って光ファイバーという線ではなくてダークファイバーという線を使うため他の光よりも速度が早いというメリットがあります。ただ、その分工事料金が高めだったり工事完了まで時間がかかったりすることもあるとか。
NTT派閥はその他。　元はフレッツ光が元になってるんだけれど、そのフレッツの線を使いつつ他の会社の看板が乗っかっていたりするとフレッツ光から〇〇光に名前が変わっていきます。ドコモ光とかソフトバンク光とかBIGLOBE光とかOCN光など。

じゃあどの光がいいの？？

これはいくつか挙げられるのですが、ケータイキャリアに纏められなら纏めるのがふぅた的には1番いいと思います。
docomoユーザーならドコモ光。SoftBankユーザーならSoftBank光。auユーザーならau光。が1番いいんじゃ無いかなって思います。

正直光の速度はNURO光が1番速いので、FPS・TPSをかなり極めたいって方ならNURO光がいいんじゃ無いかなと思います。

ただ普通にWi-Fiを楽しみたい方なら１GB通信が出来る光で十分楽しめると思います。

光回線の工事って何？？

光回線が安定するのは電線で有線のインターネット接続を行うことで安定するというものなので、お家と外にある電線を繋げないといけません。

それがよく言う「工事」でドリルなどを使うことは基本的にありませんが、線を引きこむための工事はやっぱり必要になります。

通常は国家資格を持った工事員がおうちに来て線を引き込んでくれるので、工事料が発生します。

それが戸建ての場合だと18000円。集合住宅の場合だと15000円。
しかし、今は大変ラッキーでドコモ光の場合は今工事料が無料となっているので、お得にWi-Fiの環境を整えることができるようになってます。

正に今がチャンス！

「モバイルルーター」と「光通信」は何が違うの？？

UQ mobile Y!mobileなどで展開している「モバイルルーター」は光通信と同じWi-Fiで月の使用容量の上限を設定していなかったりしますが、「3日で10GB」の通信制限があったりします。※料金プランによります。

モバイルツーターは有線で繋がっているわけでは無いので、電波はケータイの電波とそんなに変わらなかったりします。
結果、光通信のWi-Fiと比べると安定しない日や安定しない時間があったりします。

モバイルルーターの大体の料金は4000円〜5000円位なので費用的にはそんなに変わらなかったりします。

でもこれも光と一緒で、au使っていたり、Y!mobileを使っているとケータイに割引が入るようですね。

最近出た「home 5G」って？？

なんとなくなんだけど「工事が嫌な方」だったり、「転勤が多いから定期契約がない方がいい方」だったり、「工事日より前にすぐWi-Fiを使いたい方」にオススメなのがドコモが最近出した「home 5G」。

これはお家のコンセントに端末を差し込むだけでWi-Fiを飛ばすことができる優れもの。
光通信と比べるとやっぱり無線接続のため、安定性では少し不安な部分がありますが、問題なくインターネットを楽しむことが出来るくらいの通信速度は体感できると思います。

「home 5G」は定期契約のない料金プランで月額料金は4950円で、端末は分割で購入することになります。その料金が36回分割で月々1100円。本体価格が39600円。
ただ、ドコモユーザーならお馴染みの月々サポート（月額料金に入る割引）により1100円の割引が36回入るので、月額料金が上がることはありません。
定期契約がないってことは、解約金はかからないってことで、解約するときも気軽に解約することができますね。

もしドコモユーザーなら「home 5G」セット割と言ってケータイ料金も最大1100円の割引が入るので、負担少なく利用環境を整えることができますよ。

申し込みは上のバナーから簡単に申し込みができるので、気になっている方はどうぞ上のバナーから申し込んでみてください。

前にインターネット記事を書きましたが今回は改めて記事にしてみました。

インターネット回線については少し専門的な用語が出てきたりするので、噛み砕いて記事にしてみたんですが、何か判断の助けになれば幸いです。