【KYOSUKE HIMURO SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOOWY TO HIMURO】ツアタイが長すぎる!!

どうもふぅたです。
定期的にやりたくなる氷室さんの記事です。
今回は
【KYOSUKE HIMURO SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOOWY TO HIMURO】について語っていきたいと思います。

氷室さんのツアータイトルは長いことが多いんだけど今回のツアーも長かったな笑
このツアーは結構氷室さん挑戦したんだろうなってことが随所で伺えるツアーでふぅたは前記事の”B”ORDERLESSツアーよりもしかしたら気に入ってるかもしれないです。
このツアーは武道館の年越しライブを含めて比較的少ない本数のツアーで、ふぅたは代々木第一体育館の公演に参加しました。
アリーナチケットが当選して、前から37列目って書いてあって、ワクワクしながら参戦したら、アリーナ最後列でだったら2回席の方が見やすいんじゃね?とか思ったのはいい思い出。笑

さっき挑戦したんだろうなってのがわかるツアーって書いたんだけど、セットリストからもう異質で、新鮮なセットリストをしています。
順番に
BITCH AS WITCH
DRIVE
BANG THE BEAT
PARACHUTE
RUNAWAY TRAIN
BLUE VACATION
TO THE HIGHWAY
Baby Action
ONLY YOU
SUMMER GAME
WILD ROMANCE
LOVE SHAKER
sarracenia
JEALOUSYを眠らせて
ROXY
KISS ME
LOVE&GAME
PLASTIC BOMB
WILD AT NIGHT
NO.NEW YORK
[encore]
IF YOU WANT
VIRGIN BEAT
ANGEL
[encore2]
DREAMIN’

これがセットリストなんですが、ツアータイトルで【FROM BOOWY TO HIMURO】って入っているのでBOOWY楽曲はあると思っていたし、なんなら【GIG at Tokyo DOME We are Down!! But Never Give UP!!】の影響とかもあるのかなぁって思ってたんだけれど、一発目BITCH AS WITCHで、ミドルチューンからライブが始まるのは珍しいなって感じて。
というのも、確かに【One Night Stand】の時にはRE -BORNで、【Soul Standing By~】はVIRUSから始まっていたので、これが初めてというわけでもないのだけれど、【IN THE MOOD】も【Just Movi’n On】も激し目のやつからスタートだったので、なんか感触違うなぁと。
でも今考えると、ふぅたがミドルチューンから始まるライブの参戦が初めてだっただけかもしれません。

この頃はきっと難聴も進んでいて、音もとりにくくなっている頃のライブのはずですが、やっぱりストイックに突き詰めている結果からか、難聴の事実を知らないで見ると違和感の無い圧巻のパフォーマンスで非常にかっこいい!!
きっと男の人でシースルーのシャツがこれ以上にかっこよく着こなせるのは氷室さんだけだと思う。

10曲目にSUMMER GAMEが来た時点で、代々木第一体育館で参戦してた時にノリながら思わず「ああ…このライブはそろそろ終わる…」って自然に考えた自分がいて、曲にノリながら「ンな訳ねぇだろ!!」って自分に突っ込んだのはいい思い出。
SUMMER GAMEってライブの終わりに演奏することが多い楽曲だからそう感じたんだけど、条件反射って怖いよね。

このライブは2011年から2012年の年越しにかけて開催されたライブで、2011年と言えば「東日本大震災」が起きた年で新曲「IF YOU WANT」がリリースされました。
この年はちらっと書いた
【GIG at Tokyo DOME We are Down!! But Never Give UP!!】の公演があった年で、Blu-rayでファンを見ても、その時のツアータオルを武道館の手摺りにかけている人がちょこちょこ居て震災のダメージから立ち直ろうとしている人たちをふぅたは感じました。
衣装は”B “ORDERLESSツアーの時とあまり変わらない衣装ですが、”B”ORDERLESSツアーよりなんとなくふぅたはこっちのライブの時の氷室さんが好きです。

このライブの話とは少しずれるかもしれないんですが、このライブの「JEALOUSYを眠らせて」がカラオケのDAMだと「まま音」で歌えて、カラオケなのにカラオケのいいスピーカーで氷室さんの声が聞けるので、カラオケに行くとふぅたはよく氷室さんと一緒にこの曲を歌ってます笑
そして歌いながら曲の合間合間に語ります笑
このライブの時に氷室さんは左手を掌をファンに向けて押さえるように前後に動かしながら歌う今までにはあまりないスタイルで歌うんですが、歌いながらの余裕が滲み出てて、これもまたカッコいいんですよ!!!!

前回の記事は少し多く書きすぎたかなと思うので、今回はこの辺で締めたいなと思います。
多分また定期的に病的に語りたくなるのでその時にはまだテーマにしていないライブの記事を書こうと思います。

次回はなんだろうかな。【HIGHER THAN HEAVEN】ツアーもいいし、【CROSSOVER 05-06】も捨て難い,,,ああぁでも【LAST GIGS】についても書きたいなぁ。特に【LAST GIGS】は福岡の記事と東京の記事の2記事を書きたい!!

急いで慌てて書く物でも無いと思うので、じっくり練ってしっかり濃いものを書いていきたいと思います。
相変わらず氷室京介さんは卒業できない。

ふぅたでしたバイバイ!!

☆”B”ORDERLESS Tour

☆Naked Tour 雷の横浜スタジアム

☆Just Movi’n On tourについて

☆KING SWING EXHIBITION2021代官山について

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