2023年1月1日から禁煙を始めて今日に至るまで禁煙を成功させている筆者が行った禁煙方法を3つ紹介します。
1.体を動かす
喫煙をしていることによって肺機能が低下することで運動ができなくなると言うのはもう有名な話なので、禁煙をきっかけに運動を始めました。
ランニングをメインにまずは4kmをジョギングするところから始めて気を散らしました。
ランニングは運動不足の解消につながるので健康にいいですし、自分のペースのランニングは気持ちいいので、禁煙を始めるのと同時にランニングを始めるのは大変おすすめです。
とはいえ、ただのスニーカーでランニングを行うと足を痛める可能性があるので、ランニングを始める時にはランニングシューズとランニングウェアも一緒に用意するのが良いです。
何故なら禁煙に投資をすることで、途中でやめたら勿体無いと自分を踏みとどまらせることもできるからです。
手取り早く運動するならジムに通うのも良いです。
24時間オープンのジムであれば仕事終わりや出勤前にサクッと運動することで喫煙したい気持ちを散らすことができます。
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2. 30秒耐える。
人間の感情は30秒同じことを考えられません。
タバコを吸いたくて仕方なくなった時は、ゆっくり呼吸をして30まで数を数えてすぐに何か手を動かしました。
それは仕事でも漫画を読むでもゲームでも良いので、煙草から意識を逸らしてタバコを忘れましょう。
筆者は基本的にマンガを読まないんですが、禁煙初期はマンガをよく読んで気を逸らしてました。
マンガだと活字ほど集中して読まなくても良いので集中しやすく内容も面白い漫画が多いのですぐに忘れることができました。
3.定期的に周囲の人に自慢しまくる。
禁煙は自分との闘いです。
誘惑に負ければ失敗します。
筆者は「1人で失敗するなら1人でやらなければいい。」と考えたので、とにかく周りの人に自慢しまくりました。
禁煙期間が1日が3日、3日が5日と日が伸びれば伸びるほど話された側もリアクションが大きくなって禁煙が楽しく感じることができました。
多分禁煙してすぐは「失敗する。」「へぇ〜どうせすぐ吸うよ。」など冷たい事をたくさん言われますが、2週間過ぎたくらいで必ずリアクションが変わってきます。
禁煙しただけで実はデキるやつに見方が変わるという話まであるくらいなので、自分1人のフィールドで戦わないようにしましょう。
一緒に共有する相手がいない場合には、共有する相手を作って見るのも手です。
最近はリアルで出会いがなくてもマッチングアプリなどもかなり普及しているので、うまく活用して、禁煙を一緒に頑張ってくれる相手を探してみるのも良いですね。
周りの人に禁煙してどれくらい経ったかを報告することで、会話のネタにもなるのでぜひ試してみてください。
今回はアラサー会社員のシンプルな禁煙方法3つ紹介させてもらいました。
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