今回は人気のボードゲームの【TOKYO HIGHWAY】をプレイしたので、ルールと感想を記事にしたいと思います。
TOKYO HIGHWAY
有名ですよね、【TOKYO HIGHWAY】
ボードゲームというよりテーブルゲームに近いような気がします。
使うものは丸い灰色の土台30個と黄色と3個と棒15本と車10台とピンセットです。
丸い土台を柱、棒を道路と呼びます。
TOKYO HIGHWAYのルール
【ルール】
・新しく設置した柱は元々ある柱より高くするか低くしないといけない。
・柱を置ける場所は一本の道路が届く距離に置かないといけない。
・柱は道路の端に設置しないといけない。
・他プレイヤーの道路に自分の道路が触れてはいけない。
・黄色い土台は2本の道路を走らせることが出来る。
・道路を通す時に道路が柱から落ちてしまって他プレイヤーの高速道路を破壊した場合には自分の灰色の土台1つを破壊されたプライヤーに渡す。
・自分の高速道路が他プレイヤーの高速道路を最初に潜るか、跨いだ時に自分の車をその道路に置く事ができる。
【勝利条件】
柱と道路を設置して高速道路を建設して自分の車を高速道路に10台走らせることが出来たプレイヤーが勝者となる。
ゲームの進行
【ゲームの始め方】
最初に土台2つを棒一本分離して置きます。
【手番の回し方】
手番にやることは基本的に2つ。
1つ目は柱の設置。柱は元々の柱より1つ以上
2つ目は柱に道路をかけていく。
他プレイヤーの道路を潜ったら潜った道路の数分の自分の車をその道路に配置する。
他プレイヤーの道路を跨いだら跨いだ道路の数分の自分の車をその道路に配置する。
コンセプト
このゲームのコンセプトは「首都高」で、東京に繋がっている首都高は増築に増築を重ねた影響で、複雑な形状をしている。
このゲームはそんな首都高のようにゲームを行うたびに全く違う高速道路が形成されることになるので、出来上がった高速道の形も楽しんでもらえるように、ゲームを作った。
って取扱説明書には記載されていて、実際ゲームをプレイしてみると全く違う高速道路ができた。
個人的には左の画像の方が首都高速道路っぽさが出てて、ふぅた好みかもしれない笑
感想
ゲームも文字で見ると難しいかもしれませんが、実際にプレイするととても簡単なので、テストプレイしてから、遊んでみると非常に楽しめると思います。
ふぅたは手先があまり器用な方では無いので、あんまり強くなれないかもしれない笑
不器用でも楽しめるゲームなので、テーブルゲームを始めたばかりの方からしたら手を出しやすいかもしれません。
他にもボードゲームをプレイしてたりするので、他の記事も読んでみてください。
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